2011年10月21日金曜日

フルスクリーンモードの作り方

通常ですと、タイトルバー、ステータスバーが表示されており、スクリーンが若干隠れてしまいます。

今回は、タイトルバー、ステータスバーを消す方法を紹介します。
方法は2種類あります。

1.ソース上から変更する
ソース上から変更する場合、以下のように書きます。

1.         package jp.co.techfirm.android.fullscreendemo;  

2.           

3.         import android.app.Activity;  

4.         import android.os.Bundle;  

5.         import android.view.Window;  

6.         import android.view.WindowManager;  

7.           

8.         public class MainTate extends Activity{  

9.           

10.         /** Called when the activity is first created. */  

11.         @Override  

12.         public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {  

13.             super.onCreate(savedInstanceState);  

14.               

15.             // タイトルバーの削除  

16.             requestWindowFeature(Window.FEATURE_NO_TITLE);  

17.       

18.             setContentView(R.layout.main_tate);  

19.       

20.             // ステータスバー削除  

21.             getWindow().addFlags(WindowManager.LayoutParams.FLAG_FULLSCREEN);  

22.         }  

23.     }  

この時、requestWindowFeatureはsetContentViewの前で呼ばないといけません。

2.AndroidManifest.xmlで定義する
定義の方法は、以下の通りです。

1.         <activity android:screenOrientation="landscape" android:name="MainYoko" android:theme="@android:style/Theme.NoTitleBar.Fullscreen" />  

android:theme="@android:style/Theme.NoTitleBar.Fullscreen"という箇所が、ステータスバー、タイトルバーともに非表示にする、という設定を行っている箇所です。
ちなみに、android:screenOrientationで、画面の向きを固定にする事も出来ます。
"landscape"に設定すると横向きに、"portrait"に設定すると縦向きに固定されます。

 

2011年10月20日木曜日

来年のスマホはこうなる? Android 4.0の新機能を見る

 10月19日、長らく「Ice Cream Sandwitch」のコードネームで知られてきたAndroidの新バージョンが「Android 4.0」として登場した。搭載端末第1弾は「GALAXY NEXUS」(サムスン電子製)で、ドコモからも11月に発売されることがすでに発表されている。Android 4.0そのものの詳細情報とSDKについても、デベロッパー向けサイトで公開されているが、その中からいくつか新機能を紹介していこう。
 まずAndroid 4.0での大きな変化は、従来端末の下部にあった「Back(戻る)」「Home」「Menu」の各キーが、ディスプレー上に表示されるソフトキーになり(この領域を「System Bar」と呼ぶ)、キー自体も「Back」「Home」に加えて、「Recent Apps(最近使ったアプリ)」に変更された。
 これ自体は、タブレット用のOSであった「Android 3.x」(Honeycomb)で実装されていたものだ。「Recent Apps」キーを押すと、最近起動したアプリがサムネイルになって表示される。従来は以前使っていたアプリに切り替えるには「Back」キーを複数回押すなどの操作が必要だったため、大幅な進化だ。このマルチタスク動作の強化もAndroid 4.0における大きなキーだとグーグルは説明している。
 なお、この3つのソフトキーは端末を横に傾けると、回転して表示されたり、アプリによっては表示されなくなったりもする。
 ホーム画面にも変化がある。アプリアイコンを移動する際に、重ねて置くことで、複数のアプリをグループとして扱うことができるようになった。たくさんのアプリを日常的に使うユーザーには便利だろう。
 また、これまでAndroidマーケットから追加したアプリをアンインストールする際は、[設定]→[アプリケーション]→[アプリケーションの管理]と進んで、さらに目的のアプリを選んで長押しし、その中のメニューからアンインストールを選ぶという長大な操作が必要だった。しかし、Android 4.0ではアプリ一覧画面からアンインストールが可能になっている。
 細かなところではロックスクリーンの機能強化があり、ロック画面の鍵アイコンをカメラ側にドロップすることで、直接カメラ機能が起動できるようになった。HTC端末では独自UIの「HTC Sense」で可能だった機能だが、カメラはいつでもすぐに使いたいので、うれしい改良だろう。
標準アプリも確実に進化
あまり使えなかったギャラリーアプリに編集機能が
 標準アプリについても細かな改良が多数あり、ギャラリーアプリへの赤目補正機能や回転といった編集機能の追加、動画撮影時のリアルタイムのエフェクト付与、PC版Google Chromeとのブックマークの同期、ブラウザー自体の性能向上、さらにOSレベルでのスクリーンショット機能などが挙げられる。
 日本のユーザーには直接関係しない可能性もあるが(すでにFeliCaで経験している?)、NFC回りも機能が強化されており、NFC搭載端末同士を重ねることで連絡先を交換したり、現在ウェブブラウザーで見ているサイトを共有することなどが可能になる。
 GALAXY NEXUSを除いて、Android 4.0搭載端末が広く登場するのは来年以降になると思われるが、Androidスマートフォンのステージが1段上がったように感じられる確実な進化と言える。