Androidのアーキテクチャ。
機能 |
携帯電話網への対応 | GSM、CDMA、EV-DO、UMTS |
その他のネットワーク対応 | Bluetooth、無線LAN |
各種ハードウェアへの対応 | GPS、加速度センサ、磁気センサ、2D/3D描画支援ハードウェア(GPU)など |
Webブラウザ | WebKitベースのブラウザが組み込まれている。WebKitの機能は、他のアプリケーションからも利用可能である。 |
メール | ショートメッセージサービス(SMS)及びマルチメディアメッセージングサービス(MMS)が利用可能である。 |
その他のアプリケーション | Java言語で作成されたアプリケーションをDalvik仮想マシン上で動かすことができる。Dalvikは通常のJava仮想マシンとは異なり、メモリの消費が低く抑えられているなど、モバイル向けに最適化された設計となっている。 |
アプリケーションマーケット | Googleにより、Android用アプリケーションを陳列したAndroid Marketと呼ばれるソフトウェア販売サイトが運営されている。 |
マルチタッチ | ネイティブに対応しており、HTC Heroなどの機種でサポートされている。ただし、Appleによる特許訴訟を避けるため、2010年2月までは、初期的にはカーネルレベルで無効化されていた[7]。 |
データストレージAPI | データ保存用にSQLiteが組み込まれている。 |
マルチメディアAPI | Media Frameworkと呼ばれる映像と音声用のライブラリにより、H.263、H.264(3GPP/MP4コンテナ)、 MPEG-4 SP、WebM、AMR、AMR-WB(3GPPコンテナ)、AAC、HE-AAC(MP4/3GPPコンテナ)、MP3、MIDI、Vorbis、WAV、JPEG、PNG、GIF、BMPなどに対応している。 |
フォント | FreeTypeフォントライブラリーにより、TrueType、Type1、OpenTypeなどのフォント形式に対応している。 |
その他のライブラリー | OpenGL ES、Skia Graphics Library(SGL)、SSL、Libcなど |
0 件のコメント:
コメントを投稿