2012年9月26日水曜日

Android 4.1.1のソースを取得してemulatorをビルドする

Android 4.1.1 (Jelly Bean)のソースコードが公開されたので、それをとってきてemulatorのビルドをしてみました。


0. 前準備

あらかじめmasterのリポジトリでrepo syncしておきます。これはJBのソース公開の前にやっておきます。

$ cd android-master  $ repo sync  

さて、JBのソースが公開されたときに全部をとってくるのはネットワーク資源の無駄。

masterのディレクトリにある .repo を再利用します。

$ cd ..  $ mkdir android-4.1  $ cp -a android-master/.repo/ android-4.1/  

1. ソースコードの取得

これで以下のように repo initからrepo syncすれば、転送されるのはmasterからの差分だけなのですぐに終わります。

$ cd android-4.1/  $ repo init -u https://android.googlesource.com/platform/manifest -b android-4.1.1_r1  $ repo sync  

repo sync に -jオプションはつけなくても並列化して処理してくれるようです。

2. ビルド

開発環境にはUbuntu 12.04 (x86_64)を使用しています。

$ export ANDROID_JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/jdk1.6.0_31  $ export JAVA_HOME=$ANDROID_JAVA_HOME  $ export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH  $ . build/envsetup.sh   $ lunch full-eng  $ time make -j8 2>&1 |tee make.log  

ビルドにかかったのは40~50分。仕事で別のビルドもやってたので正確な時間ではありません。

3. emulatorの起動

$ emulator -show-kernel -shell 

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