2015年3月2日月曜日

セレクタ一覧

CSS2 と CSS3で使用できるセレクタ一覧

パターンセレクタ名説明
*ユニバーサルセレクタ全ての要素にマッチ
E(要素名)タイプセレクタEという名称の要素にマッチ
E#id_nameクラスセレクタ[id_name]というID名のE要素にマッチ
E.class_nameクラスセレクタ[class_name]というクラス名のE要素にマッチ
E F子孫セレクタE要素の子孫であるF要素にマッチ
E > F子供セレクタE要素の子であるF要素にマッチ
E + F隣接セレクタE要素の直後にあるF要素にマッチ
E[foo]属性セレクタ[foo]属性が設定されたE要素にマッチ
E[foo="bar"]属性セレクタ[foo]の属性値が[bar]と完全に一致するE要素にマッチ
E[foo~="bar"]属性セレクタ[foo]の属性が空白区切りで複数あり、その中の一つでも[bar]という値が含まれている場合のE要素にマッチ
E[hreflang|="en"]属性セレクタhreflang(lang)属性がハイフン区切りの前方一致でenの値のE要素にマッチ
E:link
E:visited
リンク擬似クラス[:link]はアンカーのリンク先が未訪問であるE要素に適用、[:visited]はリンク先が訪問済みのE要素にマッチ
E:hover
E:active
E:focus
ダイナミック疑似クラス[:hover]は、主にマウスカーソルがE要素の上に乗った時にマッチ。[:active]は、主に指定されたE要素のリンクをクリックした時にマッチ。[:focus]は、主にテキスト入力などでE要素がフォーカスされた場合にマッチ。
E:lang(en)言語擬似クラス[en]という言語のE要素にマッチ
E:first-child:first-child疑似クラスある要素の中に含まれる最初のE要素にマッチ
E:first-line:first-line疑似要素E要素の最初の一行のみマッチ
E:first-letter:first-letter疑似要素E要素の最初の一文字のみマッチ
E:before:before疑似要素E要素の前に生成される内容にマッチ
E:after:after疑似要素E要素の後に生成される内容にマッチ

CSS3 で追加定義されたセレクタ一覧

パターンセレクタ名説明
E ~ F間接セレクタE要素の後に出現するF要素にマッチ
E[foo^="bar"]属性セレクタ属性[foo]の値が[bar]と前方一致するE要素にマッチ
E[foo$="bar"]属性セレクタ属性[foo]の値が[bar]と後方一致するE要素にマッチ
E[foo*="bar"]属性セレクタ属性[foo]の値が[bar]と部分一致するE要素にマッチ
E:root:root疑似クラスドキュメントのルート要素にマッチ
E:last-child:last-child疑似クラスある要素内の中に含まれる最後のE要素にマッチ
E:nth-child(n):last-child()疑似クラスある要素内の隣接しているE要素で最初から[n番目]のE要素にマッチ
E:nth-last-child(n):nth-last-child()疑似クラスある要素内の隣接しているE要素で最後から[n番目]のE要素にマッチ
E:first-of-type:first-of-type疑似クラス兄弟関係にあたるE要素の最初のE要素にのみマッチ
E:last-of-type:last-of-type疑似クラス兄弟関係にあたるE要素の最後のE要素にのみマッチ
E:nth-of-type(n):nth-of-type()疑似クラス兄弟関係のE要素で最初から[n番目]のE要素にマッチ
E:nth-last-of-type(n):nth-last-of-type()疑似クラス兄弟関係のE要素で最後から[n番目]のE要素にマッチ
E:only-child:only-child疑似クラスある要素内で子要素がE要素のみの場合にマッチ
E:only-of-type:only-of-type疑似クラスある要素内で唯一のE要素にマッチ
E:empty:empty疑似クラスE要素の中が空の場合にマッチ
E:targetターゲット擬似クラスリンクで移動した先にあるE要素にマッチ
E:enabled
E:disabled
状態擬似クラス[E:enabled]要素が有効状態のときのE要素にマッチ
[E:disabled]要素が無効状態のときのE要素にマッチ
E:checked状態擬似クラスチェック有効状態のE要素にマッチ
E:not(F)否定擬似クラスE要素のうち、F以外のものにマッチ

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