実行時のパラメータなど
サーバ設定
postgresql.conf or postmasterの"-c"オプション or PGOPTIONS環境変数で設定。いくつかは"SET"SQLコマンドで実行時に変更出来る。
マニュアル:
"III. サーバの管理" -> "第 17章サーバの構成"
クライアント接続の文字コードを変更
設定値:
client_encoding(string)
確認:
psql# SHOW client_encoding;
client_encoding
-----------------
SJIS
(1 行)
変更:
SET client_encoding = 'EUC_JP';
クライアント接続のタイムゾーンを変更
設定値:
timezone(string)
確認:
psql# SHOW TIME ZONE;
TimeZone
----------
JST-9
(1 行)
タイムゾーン専用のSET SQLコマンド:
SET [ SESSION | LOCAL ] TIME ZONE { タイムゾーン | LOCAL | DEFAULT }
ex)
SET TIME ZONE 'JST-9';
psql クライアントの変数設定
マニュアル:
"VI. リファレンス" -> "II. PostgreSQLクライアントアプリケーション" -> "psql"
「高度な機能」-> 「変数」の節を参照。
現在のpsqlクライアントの変数内容を確認:
\set
特定の変数だけ確認したい場合は
\echo :変数名
変更:
\set FOOBAR newvar
AUTOCOMMIT(自動コミット) の ON/OFF
現在値の確認:
\echo :AUTOCOMMIT
psqlクライアントの変数 "AUTOCOMMIT" でon/offを切り替える。
\set AUTOCOMMIT {on|off}
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