Google や Facebook との競争に負けた結果、収益が落ち込んでいる Yahoo であるが、とうとう従業員 2000 人超のレイオフに踏み切ることにしたとのこと。今回で、4 年内 6 度めのレイオフとなる。予想されてはいたものの、これは総従業員数のおよそ 14 % にあたり、リーマンショックで 1500 人が解雇された 2008 年を上回る規模となる 。
CEO の Scott Thompson 氏は 4 日の声明で、今回のレイオフの目的は中核ビジネスの競争力を高めるためだと説明しており、サイズダウンすることでより機敏で、収益性の高い企業体質に変化させたいとしている。
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