Face.js(JavaScript Face Detection + Canvas + Video = HTML5 Glasses!)を使い、顔認識します。alumicanさんのブログを参照して、デモを行いました。
GitHubから落としたソースを見てみると、実際の顔認識はccv.jsとface.jsによって行われます。ccv.jsがCanvasを扱う画像処理ライブラリで、物体を検出する部分(detect_objects)などが実装されています。face.jsには、顔検出用のパターンがセットされ、HTML5のVideoタグを用いて、Canvasに取り込んだ画像から、顔の部分を検出できます。
こちらのソースを、そのまま動かそうとするとエラーが出てしまいますが、get_user_mediaをwebkit_get_user_media置換するとOKになります。Chromeのバージョンの差などが影響するようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿