朝日新聞デジタルの記事によると、NTT docomo は今夏に売り出す端末を発表したが、今回の新機種では、スマートフォンがほとんどとなり、従来型の「i モード」付きの携帯電話、いわゆる「ガラケー」がなくなったそうだ。i モード付き携帯電話は、恒例だった年 2 回の新機種発表をやめて、年 1 回にするそうだ。
新機種の中には高齢者専用のスマートフォンが登場したそうだ。表示を大きく分かりやすくする以外にも、誤操作を防ぐためにタッチパネルの表示をしっかり押さないと反応しないようにし、押したことが実感できるように小刻みに震えるような感覚を指先で感じられるようにしたそうだ。利用料金も使えるアプリを制限するなどして、通常のスマートフォンよりも 4 割近く安いらしい。
携帯電話の割合が減っているとは思われていたが、これほど早く新機種から消滅するとは思われなかったのではないだろうか。
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