Web RTCとは、Web RealTimeCommunicationのことで、デバイスのカメラ、マイクから音声、動画を取り込んだり、端末間で相互通信P2P(Peer to Peer)を行えるJavaScript APIです。Webカメラを準備しましょう。
まずは本家のサイトをみんなで見てみるところからスタート。
正式版のChromeに導入されていない新機能が、毎週のように自動更新されるというChrome Canaryをインストールします。
手順に従ってChrome Canaryをインストールし、chrome://flagsでEnable the MediaStreamを有効にします。
デバイスからの音声や動画の取り込みは、JavaScriptのgetUserMediaを使って行われます。この設定によって、getUserMediaメソッドが使えるようになります。
getUserMediaの基本的な使い方は以下の通りです。第1引数が取得対象メディア、第2引数が取得成功時のコールバック、第三引数がエラー時のコールバック(任意)です。
navigator.getUserMedia(
media,
successCallback,
errorCallback
);
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